今日、アップしました2つのお花は初見で 山へ行った甲斐があった嬉しいお花です。
ガイドさんが教えてくださいました。

ヤマシャクヤク(山芍薬) <ボタン科>
名の由来は、山地帯に生え全体がシャクヤクに似ていることによる・・・・・名前の通りです。。
茎の先端に直径4-5 cmの花を1個つけ、上を向いて開いて咲いてました。

フデリンドウ(筆竜胆 ) <リンドウ科>
あちらこちらで咲いていて、高さ5cmほどで、花径は1cmほどの小さなお花。
ほとんどが一輪づつ咲いてるのですが、こちらは6輪ほどの群れで咲いていて目立ちました。

フデリンドウですが咲いてるのばかりを撮影しましたが・・・・・蕾んでる花も撮影しておけばよかったわ~~。
花は日があたっている時だけ開き、曇天、雨天時は、筆先の形をした蕾状態になって閉じている。
名前のフデリンドウは花が閉じてる時のイメージからなんですね。 たくさん閉じてるのがありました。。。
- 2017/05/07(日) 11:01:37|
- 野草(^.^)
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都民の森の花々、どのお花も素的に撮られ綺麗ですね。
ヤマシャクヤクは、清楚な感じのお花ですし
フデリンドウも、可愛らしいお花ですよね。
こうしたお花が見れると、行った甲斐がありますね。
- 2017/05/08(月) 09:33:06 |
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- shin #n2vP8mIo
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