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 ヒルザキツキミソウ、アカバナユウゲショウ、ヒナマツヨイグサ
180620ヒルサキツキミソウ1
(1)
ヒルザキツキミソウ(昼咲月見草) (別名:ヒルザキモモイロツキミソウ(昼咲桃色月見草)
<アカバナ科 マツヨイグサ属> 葛西臨海公園にて 5月18日撮影

ヒルザキツキミソウはご近所の公園などで、沢山、咲いてるので、何となく1度だけのアップでした。
この日は何気に可愛らしく思い撮ってたのですが・・・画像を見ますとニワゼキショウの花と実がクッキリと。
今までニワゼキショウの実を意識しませんでしたが、平家蟹さんブログでオオニワゼキショウの大きな実を拝見し、
これは、ニワゼキショウか、オオニワゼキショウか気になりました。
どちらにしろ、葛西臨海公園では入口から出口まであちらこちらに咲きまくってました。




180620ヒルザキツキミソウ2
(2)
ヒルザキツキミソウは、この日のはとても可愛らしい色に思い撮りました。
ご近所のは、もっと淡い色でフワッとしてるのですが、こちらは花びらの縁が濃いようです。
花弁の数は4枚で、8本の雄蕊と、先端が十字型をした雌蕊があります。
北米原産の帰化植物であり、観賞用として輸入・栽培されていたものが野生化しているそうですが
ご近所のは野生化で、こちらは園芸品種を植栽かしら・・・花壇でしたから。
あら! でも花壇にしたら、何をメインにしてるのでしょう?






180620ヒルザキツキミソウ3
(3)
寄り添って可愛らしく咲いてるヒルザキツキミソウ(^^)




180620ヒルザキツキミソウ4
(4)
ヒルザキツキミソウの萼片は、こんな赤いストライプで派手なんですね。
(3)の萼片はマフラー状態(^^)




180620アカバナユウゲショウ1
(5)
アカバナユウゲショウ(赤花夕化粧) <アカバナ科 マツヨイグサ属> 葛西臨海公園にて 5月18日撮影
こちらもニワゼキショウと一緒ですが花壇ではなく、歩道の脇の野原のような場所にあちらこちらに。
もしかしたら、ヒルザキツキミソウと一緒のほうはオオニワゼキショウで、こちらはニワゼキショウかしら?
アカバナユゲショウはヒルザキツキミソウと同じように観賞用として移入されたものが
日本全国に野生化しており、道端や空き地でもよく見かけるとか。
ご近所の公園、道端でも咲いてます。



180620アカバナユウゲショウ2
(6)
アカバナユウゲショウの花の下に、よく見ると細長い子房があります。
それと花より上にあるのは蕾か、若い果実か? それぞれの花の上にありますよね。




180620アカバナユウゲショウ3
(7)
柱頭は4裂し、雄しべは8個ある。
名前の由来は、午後遅くに開花して、艶っぽい花色を持つことから。
本当に、気恥ずかしくなるくらい名前とともに色っぽいです。。。。
実際には昼間でも開花した花を見られるのですが^^;




180620ヒナマツヨイグサ1
(8)
ヒナマツヨイグサ(雛待宵草) (別名: ヒメツキミソウ(姫月見草) <アカバナ科 マツヨイグサ属>
木場公園都市緑化植物園にて 5月22日撮影

アメリカ原産の帰化植物で茎は直立し、葉は互生し、長さ2~5㎝のへら形~倒披針形。
花は葉腋につき、直径1.5~2㎝の4弁花。





180620ヒナマツヨイグサ2
(9)
ヒナマツヨイグサの花の上のは蕾だと思うのですが、凄い数。
それに、この画像でも見えますが、腺毛だらけ。元画像で見ると凄いです!!
花弁は長さ.5~10㎜、しぼんでも赤色を帯びない。
この画像では見えませんが、アカバナユウゲショウのように花の下に長さ5~8㎜の子房があります。


野草(^.^) | 固定リンク | トラックバック:0 | レス:6
(2018/06/21(木) 06:00)

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コメント
  おはよう御座います。
ヒルザキツキミソウ、園芸品種が逸脱したそうで、やはり綺麗なお花ですね。
お花も大きく、華やな感じさえすると思います。
その点、アカバナユウゲショウも同じく観賞用に移入されたそうですが
お花が小さいので、ヒルザキツキミソウほど目立ちませんね。
ヒナマツヨイグサも素敵な色合いで、可愛らしいお花ですね。
こちらでは、ヒナマツヨイグサより、コマツヨイグサの方がよく見かけます。
どちらのお花も可愛らしいですね。
URL | shin #n2vP8mIo | 2018/06/21(木) 09:12 [ 編集 ]

  shinさんへ
ヒルザキツキミソウが淡い色のご近所のよりも華やかでした。
アカバナユウゲショウは濃い色なので遠目からも目立ちますが小さいお花ですね。
コマツヨイグサはshinさんブログで拝見しましたが、
ヒナマツヨイグサよりもソフトな色合いで好みのように思います。
いつもありがとうございます。

URL | メロン #udr3v916 | 2018/06/21(木) 10:31 [ 編集 ]

 
こんばんは
今回のヒルザキツキミソウもアカバナユウゲショウも いつも散歩する歩道際に咲いているので
なじみの花達で親しみを感じます。
同じ場所にコマツヨイグサはあるのですが
ヒナマツヨイグサは見たことがないような気がします。

URL | あららまま #- | 2018/06/21(木) 22:03 [ 編集 ]

  あららままさんへ
あららままさんのお散歩道でもヒルザキツキミソウは、
このようなピンク色の縁がありますか?
ご近所では野生化したようなソフトなヒルザキツキミソウばかりでしたので
明るいピンク色で、とても可愛らしく思いました。
ヒナマツヨイグサは私もご近所界隈では見たことが無いので
帰化植物といえども、まだ蔓延ってないのですね。
そのうちに~~かしら?
いつもありがとうございます。
URL | メロン #wOKbV5VM | 2018/06/21(木) 22:47 [ 編集 ]

 
ヒルザキツキミソウは植えられたのか逸出なのか割とよく見かけますね。
ヒルザキと言うとお昼前後に咲く感じがしますが日中咲いてますね、詐偽だヾ(^^;)
マツヨイグサの仲間は日中閉じていきますがこれはしっかり開いているので特報の十字型の雌しべが撮りやすいです。
赤く縁取られた萼片も可愛い(^^)、これは気づいてなかったな。
アカバナユウゲショウはヒルザキツキミソウ以上に野生化していますね。
これもほんと1日中咲いている。
ヒルザキツキミソウは結実しないそうですがアカバナユウゲショウの果実は面白いので是非撮ってみてください。
1枚目のはオオニワゼキショウに思えるけど距離が全く同じじゃないと少しずれるだけで大きさが違って見えるからなんとも判断しかねる(^^;)
5枚目のは色からしてニワゼキショウかな。
ヒナマツヨイグサは初耳。

おばさんと思っていたんですか(^^;)
私もよくコメントしていたブログ主がずっと男性だと思っていたのに女性だと知って驚いた経験がある。
なんとなくハンドル名で勝手に想像することはあるかも。
メロンさんだって当然女性だと思っていて男性かなと思ったことは全くなかったな。
URL | 平家蟹 #VD0bvtlU | 2018/06/21(木) 22:52 [ 編集 ]

  平家蟹さんへ
おはようございます。
ヒルザキツキミソウ、アカバナユウゲショウも、ご近所の公園、その周りにみられ、昔から本当に日中咲いてます。
ですから、あまり撮ろうと思いませんでした。
アップしたのはヒルザキツキミソウが園芸品種として改良されたものかしら?と思ったのです。
赤く縁取られた萼片もも驚きで、今までは何となく、ピンク、若草色のイメージで目立つ感じはしませんでしたから。
1枚目など、あまりにも可愛らしい感じです。好みですが。
アカバナユウゲショウの果実・・・今、拝見してきましたが面白いですね。
気が付きませんでした。
1枚目のニワゼキショウは花が小さく花筒部のくびれが大きく感じましたので、
もしかしたらオオニワゼキショウかな(^^)vと思った次第。
5枚目は花筒部のくびれが普通かなと。
実際に比べないと分かりませんね。
ヒナマツヨイグサはいかにも帰化植物という毛深さ、腺毛だらけで
他のマツヨイグサ系と趣がことなりますね。
私も、この植物園でしかみたことがありません^^;

あのですね~おばさんとは全く思わず・・ユニークな女性という感じに思ってましたよ^^;
最初にリンクなどさせていただいた時からですからね~。
平家蟹さんというハンドル名からユニークで検索したのを覚えてます。
こだわりのある山口県の方なのね~と100%女性と。。。。
何でかしら? 昔は男性のブロ友さんも6~8名ほどいらっしゃたのですが。
平家蟹さんは、研究熱心な理科系、好奇心旺盛、ざっくばらんで気取らず、オタッキー(失礼、笑)、
ユーモアセンスあり~~の、冴えた面白本音トークの女性というイメージ。
考えるに・・・記事の感覚が私の心で考えるときの言葉感覚・・・私が話してるように思うのです・・・って私が男性??(笑)
メロンさんって当時は酸っぱいフルーツが苦手でメロンが1番好きだったのですが
今は甘すぎるので・・・・いまだったら「無花果さん」か?
「無花果」さんって変な方向に行きそうですね^^;
まっ、メロンと言うハンドル名は今でも気に入ってます。
そんなこんなですが、平家蟹さんが男性でも何だか親しみありの今までと同じイメージなので
これからも、こんな感じでよろしくお願いしますね~~(^^)/


URL | メロン #udr3v916 | 2018/06/22(金) 06:35 [ 編集 ]

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